当院は昭和3年先代の父、藤澤光が創立いたしました。
当時大病院がなく、どんな大怪我も父が対応していました。大腿骨頚部骨折なども多い時は4人程往診してました。それでも一人も足を引きずることなく治したそうです。今でも昔でも他の接骨院の人が聞いたらビックリする様な大怪我を治していましたが、現在はそういうのは救急車で運ばれ、私も治しかたは聞きこそすれ見ておりません。それなら接(整)骨院の役目は終わったかというとそうではありません。現代においてますますその果たすべき役割は増えていると考えます。60年前から先代は背骨の重要性に着目し多くの難病と思われるお客さんを改善してきました。今お悩みの症状を改善するためには長い経験その他が必要ですので信頼出来る施術院にかかる事です。そして全ての施術においていえる事ですが段々良くならなければなりません。1日施術したら1日分、1週間施術をしたら1週間分体は良くなると考えることも大切です。